新救命艇「マッツカート」 進水式を実施

 1月16日に彦根キャンパスの艇庫で進水式を実施し、陵水艇友会の辻岡会長、関西支部の岡本支部長、奥城監督、篠田監督補佐のほか、漕艇部員12名、大学関係者3名が出席しました。
 式では、お祓い、献饌、祝詞、清祓い、玉串奉奠、撤饌などの神事が行われ、安全が祈願されました。
 今回導入した救命艇は「マッツカート」と命名され、今後の練習における安全確保のために使用されます。
 なお、本資金は令和6年総会にて承認された新艇購入予算3百万円から2.7百万円を充当しております。
詳細につきましてはこちら(滋賀大学HP)もご確認ください。

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motoya-koichi